科目名: 経済地理学研究
担当者: 芳賀 博文
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | 前期 | |
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 第二次世界大戦以降における日本の地域構造と地域政策の変化をテキストを通じて詳しく学び、海外での事例との比較など、様々な視点から検討を加えていくことで、将来のあるべき日本の国土像を展望することを目的とする。日本のサブシステムとしての九州の地域構造についても詳細に言及する。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | テキストを基にした講義に加え、履修者全員でその日のテーマについて議論を行う。 講義内容は以下のとおり。 1.人口からみた日本の地域構造 2.日本の産業配置 3.日本の都市システム 4.日本の地域政策 5.九州の地域構造 |
評価方法・評価基準 | 授業への出席と課題の提出 |
履修の条件(受講上の注意) | |
教科書 | 阿部和俊・山崎朗(2004) 『変貌する日本のすがた−地域構造と地域政策』 古今書院. |
参考文献 | 随時指示する |
特記事項(その他) |

